STORIES

都市伝説とこぼれ話

赤城山の埋蔵金伝説から記念館構想まで、史実と伝承の境目にある話題を四本の記事で紹介します。

小栗上野介をめぐっては、史実として確かめられた事績のほかにも、都市伝説のように語り継がれてきた話や、後世になって明らかになった裏話があります。幕府の御用金が山中に埋められたという言い伝え、日記が長い年月ひそかに伝えられていた事情、発見者のその後、そして現代の記念事業の動きなど、史実と伝承の境目にあるような話題を、この章ではまとめて紹介します。

いずれも面白い話ですが、伝説にあたる部分については、史実として裏づけられたものではないことをあらかじめお断りしておきます。

この章の記事

  1. 赤城山の埋蔵金伝説を追う

    幕府の御用金が赤城山に埋められたという、広く知られた伝説の中身と、その位置づけを紹介します。

  2. 日記が眠っていた八十年

    貴重な日記・家計簿が約八十年間、世に知られずにいた背景にある事情を紹介します。

  3. 高崎の記念館、開館へ

    小栗上野介ゆかりの高崎市で進む記念館の整備について、簡潔に紹介します。

  4. 発見者・本多夏彦氏の後日談

    日記・家計簿を発見し翻刻した本多夏彦氏の仕事と、その後の学術的評価を紹介します。